災害早期復旧現場から見たBCPとDRP ～事業継続と復旧計画の実践～
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申込締切後、視聴用URLをお送りします。前日までに届かない場合はご連絡いただきますようお願いいたします。
開講日：2025年2月13日（木）18:00～19:00（講義終了後、質疑応答有り。最長19:30まで）
講 師：
リカバリープロ株式会社
マーケティングマネージャー 糸川 あや 氏
申込締切日：2月6日（木）
頻発化・激甚化する自然災害や、ビジネスの多様化に伴う様々なリスクが考えられる昨今、多くの企業が事業継続計画（BCP）に対して高い関心を寄せています。しかし、災害発生後の迅速な復旧を実現するための、具体的な行動計画である災害復旧計画（DRP）まで取組んでいる企業は少数にとどまっています。企業は、災害発生後のDRPまでを包括的な災害対策に組み込むことで、早期復旧による復旧時間の短縮、復旧費用の削減・適正化の実現、および復旧による産業廃棄物削減等を通して、従業員や顧客を守り、かつ持続可能な社会実現に貢献することができるのです。
本講座では、世界最大の災害早期復旧企業ベルフォア（BELFOR）の日本法人・リカバリープロから講師をお招きして、災害早期復旧現場の事例や視点をもとに、BCPの重要性に加え、DRPを含む包括的な災害対策の必要性と、実践手法について解説します。災害後の早期復旧に向けた具体的なアプローチを学び、企業の競争力をさらに高めるヒントが得られる貴重な機会となります。損害保険会社、共済、保険代理店、保険ブローカー、損害鑑定人、企業のリスクマネージャーの皆様など、ご関心をお持ちの多くの方々のご参加をお待ちしております。
１．災害早期復旧の概要
２．事業継続計画（BCP）と災害復旧計画（DRP）の違いと連携の重要性
３．DRPを取り入れることで実現する早期復旧のメリット
４．現場で見た災害早期復旧のリアル
５．質疑応答
リカバリープロ株式会社
マーケティングマネージャー
糸川 あや（いとかわ あや）氏
【同社概要】
世界最大の災害早期復旧企業ベルフォア（BELFOR）が、2010年に100％出資して設立した日本法人。世界550拠点のネットワークを活かし、グループ全体で年間35万件の事案を手掛け、グローバル標準に基づく早期復旧サービスを展開。頻発化・激甚化する自然災害など、企業を取り巻くリスクの多様化を踏まえ、早期復旧サービスによる災害時の復旧時間の短縮、復旧費用の削減・適正化による企業のレジリエンス向上、および復旧による産業廃棄物削減等を通して、持続可能な社会実現に取組んでいる。同グループのベルフォアジャパンとリカバリープロは、それぞれ異なる保険会社を分担している。
【経歴・職歴】
幅広い業界でのマーケティング、広報、事業開発などの豊富なB to Bの業務経験を活かして、リカバリープロにおいて、保険会社、代理店、ブローカー、損害鑑定人等のステークホルダーに対して、様々な視点から早期復旧サービスを提供している。
- お申込み後の取消については、開講日の前日までにご連絡下さい。
当日のご欠席はキャンセル料として受講料の全額をご請求申し上げます。
＊連絡先：損保総研 教育研修部
e-mail：kyou-iku@sonposoken.or.jp ／Tel.：03-3255-5512 - 受講者が僅少の場合は開講を見合わせることがあります。
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