<専門コース>自然災害リスク分析方法と保険業務における分析結果の活用 2019
開講日:6/11(火)、18(火) 18:00 ~ 20:00 *全2回
講 師:
RMS Japan 株式会社
部長 金刺 靖一 氏
堺 淳一 氏
申込締切日:6月10日(月)
住 所: 東京都千代田区神田淡路町2-9
最寄り駅: JR 御茶ノ水駅 聖橋口 徒歩5分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B2出口 徒歩5分
東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A5出口 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 A5出口 徒歩5分
*正面玄関のシャッターが下りた後(18:30以降)は右手奥の通用門をご利用下さい。損保会館に入館の際は、社員証または本募集要項をご提示下さい。
【講義項目】
初日(6/11)
Ⅰ.自然災害リスクのモデルの活用
a.再保険業務におけるモデリング技術の活用
b.リスクの定量化評価
c.自然災害モデリング発達の経緯
d.自然災害モデリングの今後と課題
2日目(6/18)
Ⅱ.自然災害リスクのモデリング
a.自然災害モデルの流れ
b.分析と分析結果の評価
c.自然災害リスクモデルの開発
d.今後のモデルの発展
【講師紹介】
RMS Japan 株式会社 部長(プロフェッショナルサービス)
金刺 靖一(かねざし せいいち)氏
略 歴
1995年 北海道大学理学部地球物理学科卒業
1995年 応用地質株式会社入社
主に自治体の地震被害想定調査など地震防災関連業務を担当
2001年 RMS Japan株式会社入社
日本モデルの開発、ユーザーサポートを担当
2012年より現職
RMS Japan 株式会社 Principal Modeler(モデル開発部門)
堺 淳一(さかい じゅんいち)氏
略 歴
2001年 東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻博士後期課程修了
2001年 米国カリフォルニア大学バークリー校ポスドク研究員
2005年 独立行政法人土木研究所入所
主に橋の耐震設計に関する研究開発を担当
2014年 RMS Japan株式会社入社
モデル開発部門において、日本の台風モデル、地震モデルの開発を担当
2018年より現職
【その他】
・お申込み後の取消については、開講日の前日までに損保総研へご連絡下さい。当日のご欠席はキャンセル料として受講料の全額をご請求申し上げます。
・定員は設けておりませんが、受講希望者が僅少の講座については開講を見合わせることがあります。
・講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
・事前アンケートは、講座内容の充実に向けて講師の参考資料としますのでご協力をお願いいたします。
「アンケートWeb回答用」よりご回答ください。
http://www.sonposoken.or.jp/node_60/2__1